ポリプロピレン製シートシェルは、ホワイト・グレー・ベージュ・シエナレッド・エメラルドグリーン・ブラックの6色展開。ウィルクハーンが提案するインテリアのための4つのカラーボード(Mood Boards)を表現するのに最適なバリエーションです。
Wilkhahn Mood Boards
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丸くくりぬかれた特徴的な背もたれの開口は、Graphチェアの背もたれと座面の間の空間を踏襲したものです。この開口が正面から見るとアルファベットのO、横から見るとCに見えることが、『Occo』というプロダクトネームの由来になりました。
最初に発表されたアームチェアタイプのOccoに加え、アームのないサイドチェアタイプ(Occo SC)、バースツールタイプ(Occo BS)の3種でシリーズは構成されています。シェルは全6色のバリエーションがあり、Occo と Occo SCは、背座クッションなし・座クッション付・背座クッション付を選択することができ、ベースも4タイプから選択可能。ベースの塗装カラーとクッションのファブリックの選択肢も含めると、実に数百通りの選択肢の中から、目的や好みに合ったチェアをつくり出すことが可能です。
バースツールタイプのOcco BSの座面も、Occo / Occo SCと同じ全6色のバリエーションがあり、座クッションの有無を選べます。レッグはスチール、オークの2種類、座面の高さは650㎜または750㎜から選べます。基本のチョイスは6×2×2×2で48通り。加えて、ベースの塗装カラーとクッションのファブリックの選択肢も、豊富にご用意しています。
クッションなしのヌードシェル、座クッション付・背座面クッション付の3つのシェルタイプからお好みの仕様を選ぶことができます。さらにヌードタイプ用に、厚手フェルト製のシートパッド(オプション)を用意しています。
※Occo BSには背座クッション付はありません。
ハイテーブルの天板形状はラウンドとスクエアの2タイプ。Occo BSやSitting-standing stoolsカテゴリのスツールを合わせてのご使用に最適です。